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型プロペラの場合プロペラボスとナットの間に( )を装着して押し込むと作業性が良い。
3. 大型プロペラの場合、所定の計算式によって押込量を計算し、的確なプロペラ押込量で押し込まれないと、プロペラ軸に、( )が発生することがある。
4. 大型プロペラの場合、所定の計算式によって押込量と押込荷重を計算し、プロペラ押込時の( )によって押込量を決定する。
22. プロペラ軸の腐食及び摩耗に関して、記述したものであるが、文中の( )内に適切な語句を記入しなさい。
1. 船尾管軸受が海水潤滑方式でパッキングランドの場合、海水漏洩防止のため必要以上にパッキンを増締めすると、( )が、摩耗するのでプロペラ軸スリーブの保護の対策が必要である。
2. 船尾管軸受が海水潤滑方式の場合、プロペラ軸の保護のためスリーブ焼嵌するが、軸受とスリーブの適合性からスリーブの材質は( )が採用されている。
3. 2軸船の場合、プロペラ軸が長くなるので、プロペラ軸の軸受け個所にスリーブを焼嵌するが、スリーブ間はプロペラ軸保護のため、ゴム巻きあるいは( )巻きを施工する。
4. 船尾管軸受が海水潤滑方式の場合、プロペラ軸の材質にステンレス鋼を使用することがあるが、停泊時船尾管内の冷却水が流れていなかったため、プロペラ軸表面に( )が発生することがある。
5. 海水潤滑方式の場合、プロペラ軸スリーブの表面にプロペラ翼数または、その倍数で軸方向に長い浸食が現れることがある。これは、プロペラ軸の( )に起因するスリーブ表面のキャビテーションなどによるものである。
23. 下記は、プロペラの損傷に関する記述であるが、文中の( )内に適切な語句を記入しなさしい。
1. プロペラが流木などにより曲損事故を起こした際、プロペラ翼に割れが発生する他に( )に起因する割れが生ずることがある。
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